消火器の処分について知っておくこと!

 

消火器は、自治体のごみ回収では回収してもらえません。消火器はどのように処分するのが正しいのでしょうか?

家に消火器を備えているけれど使ったことのない方が殆どではないでしょうか?
家事などで使わない事にこしたことはありませんが、使い方がわからなければイザという場合に役に立ちません。

 

このサイトでは消火器の使い方から点検・リサイクル・処分について詳しくご紹介します。

 

消火器の処分方法とは?

消火器に使用期限があるのはご存じでしたか?
消火器の標準使用期限は10年です。
消火器といってもいろんな種類があります。
いろんな種類の消火器で比較的多く使われているのが『ABC粉末消火器』です。
上記、画像の消火器も『ABC粉末消火器』です。


この消火器は最近手軽で使い勝手が良いと評判のエアゾール式簡易消火具

 

ABC粉末消火器の「A・B・C」とは

A…普通火災用…白色に黒文字…紙・木・繊維・樹脂等(固形物が燃える一般的な火災に適応)
B…油火災用 …黄色に黒文字…油・ガソリン等に適応
Ⅽ…電気火災用…青色に白文字…電気設備等に適応

 

消火器の点検

消防設備等は日常使用されず、火災が発生した際にはじめて使用されるものであり、かつ、いつ火災が発生してもその機能を十分に発揮できるものでなければなりません。

消火器を点検するのに消火器チェックシートを参考にすると役に立ちます。
住宅用消火器チェックシートはこちらへ

 

消火器の期限

消火器の設計標準使用期限は製造より10年です。

 

消火器の使い方・消火器を処分する前に使い方を覚えておこう。

消火器を処分する機会が一番多いのが引っ越しの時です。
消火器を買っても殆ど使用しないで家の中に置いていても手にすることもないと思います。
引っ越しの時に消火器を手にしてみたら消火器の使用期限がすぎていたり使用期限まじかなどということが多いようです。

 

消火器の使い方は文章で説明するより動画で見た方が分かりやすいのでyoutube動画を掲載いたします。

折角ですので、消火器を処分する場合、消火器を使ってみましょう。
上記、動画を参考にしてね。

 

消火器のリサイクルショップについて

 

消火器は、平成17年に総務省消防庁が公開した”消火器・防災物品リサイクルの推進について”という報告書に基づいてリサイクル・リユースすることが義務付けられています。

廃消火器の再資源化率は90%以上です。本体容器にかんしては100%再資源化されます。
粉末消化薬剤や消火器の蓋・投入管一式も再資源化されているのです。

 

消火器の処分必要なリサイクルシールの料金

 

リサイクルシールの購入方法は、下記の2通りあります。

特定窓口、指定引取場所での購入
※特定窓口、指定引取場所では消火器の処分を依頼できます。
特定窓口、指定引取所でリサイクルシールを購入する場合、代金はそれぞれの場所によって異なります。
大体1,000円~3,000円程度です。
消火器リサイクル推進センターからの購入
こちらから手続きできます。
消火器リサイクル推進センターからの購入の場合、小型リサイクルシール(住宅用消火器、ABC粉末消火器20型以下が対象)は一枚550円です。
ただし、一回の注文に付き送料・手数料で別途1,026円かかるので、1枚購入するのに1,576円かかります。
※一回の注文で5枚まで
※リサイクルシールは払い戻しできません。

特定窓口や指定引取場所でリサイクルシールを取り扱っており、その場で代金を支払う事ができます。

 

消火器の5つの処分方法

 

特定窓口に引き取りを依

特定窓口に引き取りを依頼すると、自宅まで回収に来てくれます。
来てくれた担当者に代金を支払い、伝票に必要事項(住所、名前、連絡先)を記入して、消火器を引き渡すだけなので、一番簡単でおすすめの方法です。

担当者が自宅まで引き取りに来てくれるので、古くなって錆びたり腐食したりしている消火器の場合でも安心です。
費用は特定窓口によって異なり、収集運搬費(一次物流費)や保管費等が別途かかる場合があります。詳しくはお近くのリサイクル窓口にお問い合わせください。

 

 

新品を購入する際に、販売店で古い消火器を回収してもらう

 

回収料金は販売店によって異なりますが、新しい消火器を買う時に交換で古いものを引き取ってくれるので基本的には割安です。

 

基本的に、家にある消火器を処分したいだけなら1の特定窓口への依頼が一番オススメですが、買い替えのタイミングでしたら新しく新品を購入する販売店で引き取ってもらう方法がよいでしょう。

 

なぜなら、古い消火器を処分して、新しく同じサイズのものを購入する場合、販売店によってはかなり割安な金額で引き取ってくれるからです。

 

店舗によっては「無料回収キャンペーン」などを行っています。
ただし、すべての店舗で引き取ってくれるわけではないので、消火器を販売しているお店に問い合わせてみましょう。

 

特定窓口・指定引取場所へ直接持ち込み

 

特定窓口か指定引取場所へは直接持ち込みができます。

・自宅まで引き取りに来てくれる→特定窓口
・窓口などへ直接持ち込みで対応してくれる→特定窓口、指定引取場所

ということです。

 

特定窓口は引き取りにも、直接持ち込みにも対応しています。
一方で指定取引場所は直接持ち込みのみ対応しています。

 

 

わざわざ自分で消火器を運ばなくてはいけないので、基本的には1の特定窓口への回収依頼がおススメですが、その日のうちに処分したい時などにはこの方法がいいでしょう。

 

ただし、特定窓口や指定引取場所によっては担当者が不在にしていることもあるので、急な持ち込みに対応できないこともあります。
まずは電話で問い合わせてみましょう。

 

ゆうパックで回収依頼

 

費用は全国一律で2,376円です。電話申し込み後、送られてきたゆうパックの回収専用箱に消火器を梱包し、集荷依頼をして引き取りに来てもらうか、自分で窓口に持ち込みをします。

割高になるので基本的にはおすすめしませんが、お近くに特定窓口・指定引取場所がない場合はこの方法を検討するといいでしょう。

 

ゆうパックでは、全国一律2,376円(税込)で回収をしています。
まずは電話して専用の回収箱を送ってもらう必要があります。

消火器の処分は不用品回収業者に依頼しよう

 

消火器の処分には手間とお金がかかるので面倒です。
消火器の処分を不用品回収業者に回収してもらう方法が一番楽チンです。

費用は一番高くなります。特定窓口でも電話一本で550円~3,000円くらいで引き取りに来てくれるので、不用品回収業者に頼むなら他に処分したい不用品と合わせての回収が便利でおススメです。

不用品回収業者に消火器処分を依頼する最大のメリットは”手間がかからなく楽チン”というところです。

引き取り場所まで持ち込む必要も、リサイクルシールを購入する必要もありません。不用品回収業者は、電話1本で希望の日時に自宅まで駆けつけてくれます。忙しい方や、消火器の取り扱いに慣れていない方、処分の手間を省きたい方にぴったりのサービスです。

消火器だけではなく、他の不用品もまとめて依頼できます。
また、業務用消火器の回収も可能です。処分したい消火器の数が多い事業者も不用品回収業者を利用できます。

 

消火器の破裂事故

腐食が進んだ消火器を操作したことによる破裂事故が相次いで報告されています。
破裂の衝撃による負傷・死亡事故も起きています。

 

総務省の報道資料によると、これらの事案は消火器が老朽化していたために、操作時に内圧が高くなり消火器底面が抜けてしまい、その反動で容器が跳ね上がり操作者を負傷させたと報告されています。

(参考:老朽化した消火器の廃棄処分時の破裂による負傷事故に係る対応 H25.7.12 総務省)

特に事故の原因となっている消火器は、「加圧式消火器」です。

消火器は大きく分けて、加圧式と蓄圧式の2タイプのものがあります。
その違いを見てみましょう。

 

加圧式消火器

消火器内部に設置された容器にガスが封入してあります。
一度レバーを引くと、消火剤をすべて使い切るまで止められません。
容器にキズや腐食があると、その急激な圧力に耐えられなくなった容器が破裂する危険性が高いです。
現在までに起こっているすべての破裂事故は加圧式消火器によるものです。

 

・蓄圧式消火器
本体容器に圧力がかけられているので、加圧式ほど圧力が高くなく、レバーを離せば消火剤の噴射をやめられます。
力の弱い人でも取り扱いやすく、加圧式より安全性が高いので、これから新品を購入する方は蓄圧式を選ぶとよいでしょう。

このように、消火器の破損事故の全ては加圧式の消火器によるものです。
ご自宅にある消火器が加圧式だった場合は、新しく蓄圧式の消火器に交換することをおススメします。

 

また、古くなり劣化した消火器はすみやかに交換することが大切ですので、日ごろから点検するようにしましょう。

 

まとめ

 

消火器の処分方法をお伝えしてまいりました。

せっかく安全のために購入した消火器、適切に使いたいですよね。
いざという時安心して使えるように、使用期限の切れた消火器やキズ・腐食のある消火器は速やかに処分して新しいものに取り換えましょう。

使用期限や保管場所に注意して、日ごろからメンテナンスに気を使うことも大切です。

消火器は私たちの周りにはたくさん目につくところにあります。大切な命を守るものである消火器が、いざという時に有効期限が切れていては大変です。定期的に有効期限を意識していただき安心して使用ができるようにしてください。

 

不用品回収業者の回収方法

不用品回収業者の回収(ハンドリング大分)までの流れをご案内します。

  1. 電話で依頼
    見積日を打ち合わせします。早ければ当日の見積もりも可能。急ぎの場合は、業者へ伝えましょう。
  2. 見積日
    打ち合わせした見積日に自宅まで来てくれます。実際に回収するものや運搬する状況を見て見積額を決定。買い取り希望のものは、その場で査定します。
  3. 金額に納得したら依頼
    見積額に納得すれば正式に依頼となります。数が少ない場合はそのまま回収してくれるでしょう。大型のものや数が多く見積もりに来たスタッフが運べないものは後日の引き取りとなります。
  4. 引き取り・回収
    依頼したものを搬出します。
  5. 確認後、支払い
    依頼したものが間違いなく搬出され、問題がなければ料金の支払いと領収書の発行です。無料回収の場合も引き取りしたものが書かれた書面を発行してもらいましょう。

ハンドリング大分の対応はスピーディーです。上記の流れを1日で行うことができます。
忙しくてなかなか時間が取れない人は、深夜や早朝・休日などの作業も依頼可能です。

 

お電話/メールでお気軽にご相談ください。
お客様に最適な処分プランをご提案させていただきます。

電話でお問い合わせ メールお問合せは24時間受付。